社会福祉法人 牛久博愛会 フロンティア牛久

〒300-1211 茨城県牛久市柏田町1616-1

https://ushikuhakuai-kai.or.jp/
  • 特養副施設長兼小多機管理者 作業療法士 山口さま

    特養副施設長兼小多機管理者 作業療法士

    山口さま

  • 機能訓練指導員 作業療法士 木下さま

    機能訓練指導員 作業療法士

    木下さま

内覧会で手応えあり!リハの強みを活かした地域ニーズに応える事業所として好発進

ケアコチが質の高いチームケアと利用者さんの“いつまでも歩き続けたい”想いの実現をサポート

フロンティア牛久はどのような特徴がある施設ですか?

フロンティア牛久は、2021年5月にオープンした地域密着型特別養護老人ホームと小規模多機能型居宅介護が併設している事業所になります。「その人らしく、住み慣れた地域で暮らしていただく」ために、在宅での介護サービスから施設入所における介護サービスまで、一貫したケアを一人ひとりの生活や介護ステージに合わせた支援を行っています。そのために、介護や看護、栄養そしてリハビリテーション等、それぞれの専門性を活かしたチームケアの提供を心がけています。特に、リハビリテーションに関しては、常勤の作業療法士を2名配置し、生活の中での課題を抽出し自立支援につながる計画を立て、科学的根拠に基づいたケア内容を提供しています。

ケアコチを導入した背景について教えてください。

ケアコチ導入の理由は2つあります。1つは、何といっても「AIによる歩行分析」です。小規模多機能の在宅支援や地域の介護予防における利活用を前提に、リハビリテーション専門職による歩行のアセスメントに加え、AIによる歩行の解析によってこれ以上ない根拠のもと、“歩きたい”という思いを実現し、その先にあるその人の希望を叶えることができるのではないかと思い導入しました。

2つ目は、動画による情報共有の利活用です。チームケアを実践していくためには、多職種による情報共有は欠かせません。現場の情報共有で求められていることは、より正確な情報に加え、少しでも多くの情報量を伝達し、受け取りやすい状態にすることだと思っています。そういった点から、文字よりも格段に多くの情報やイメージをそのまま正確に伝えられる動画を活用して、より質の高いチームケアを実現していこうという思いでケアコチを導入しました。

フロンティア牛久ではケアコチをどのように使っていますか?

歩行分析では、リハビリテーション専門職が利用者さんや入居者さんの歩行を撮影しアセスメントします。その結果をご本人と一緒に確認しフィードバックを行っています。そのフィードバックも、変化が分かりやすい点数を一緒に追うというよりも、自分の身体がどうなっているか(バランス力が低下している、左右差があるなど)というご自身の気づきと学習を促すツールとして活用しています。

動画共有は主に小規模多機能で活用しています。「通い」や「泊り」で利用される利用者さんの持ち物チェック介助方法の指導、また「訪問」先での利用者さんの様子や表情を撮影し、それをご家族と共有するといった形で使っています。特に、遠方に住まれているご家族との動画による情報共有は、私たちが思っている以上にご家族に安心感をもたらしていると感じています。昨今、メールやアプリでの情報共有が増えている中で、動画を撮影しそれを共有することでリアルに利用者さんご本人の表情や様子が伝えられ、文字だけでは伝えきれない情報を発信することができていると改めて感じています。サービス以上にご家族との信頼関係につながっているのではないかと思います。

ケアコチを導入してどのような変化がありましたか?

ご家族の反応は良く、特に独居の利用者さんでご家族がなかなか会いに行けない、といった方への動画共有はとても好評です。

現場スタッフにおいては、主に介助方法の動画を共有しています。動画であれば何度も振り返ることができ、集合研修のように時間を作って学習、確認するといった手間も段取りも省けます。また、訪問先での介助方法というのはその場で一斉に共有することができないのですが、訪問先で動画を撮影すれば、その動画を事業所内で各スタッフが好きなタイミングで確認できるため、いざ訪問する際にも安心してケアに向かうことができています。

現場以外のところでは、オープン前の内覧会で歩行分析の体験会を開いたところ、多くの申込みをいただき、また社会福祉協議会や地域包括支援センターからの反応がとても良く、地域ニーズにも応える手応えを感じました。

今後取り組みたいことを教えてください。

歩行分析を活用して、地域向けの健康教室の展開を考えています。地域密着型サービスの事業所として、事業所内の地域交流スペースを活用して地域住民の健康に対しても貢献していきたいと思っています。歩行分析は、“いつまでも歩き続けたい”という願いを叶えるための大きな要になるものであり、歩くという移動手段を少しでも長く継続できるよう、地域での役割を担っていきたいと思っています。

今後ケアコチを他の方におすすめするとしたら、一番のメリットとして何をお伝えしますか?

ケアコチは介護事業所を運営するにあたり、介護現場におけるコミュニケーションや情報共有の在り方を考える良いきっかけになりました。チームケアの核となるコミュニケーションや情報共有をどんな手段でどのように実践していくのか。また、介護の担い手が少なく、それに逆行するかのように介護を必要とする高齢者は増え続けている昨今、いかに効率よく業務を遂行し、どのようにして質の高いチームケアを実践していくか、この点がどの事業所も課題になっているかと思います。導入した結果、ケアコチによって今の身体を振り返ることでご本人に気付きを与え、学習を促せたことにより日常生活の自立度が上がったり、ご家族への情報提供により高い満足度を得られたり、スタッフが安心してケアに向かえるようになっていたりしていると感じています。チームケアの実現、そしてご本人の希望を叶えるための近道になるのではないかと思います。

導入事例・インタビュー

ケアコチを導入頂いている施設様の声をご紹介します。

よくあるご質問

  • サービスの導入実績を教えてください。
    全国で約200か所*の介護保険施設や介護保険サービス事業所、福祉用具貸与事業者、自治体など、幅広いお客様にご利用いただいているアプリです(*2021年5月現在)。
  • セキュリティ対策について教えてください。
    弊社はISMS認証(https://isms.jp/)取得組織です。本サービスで撮影した動画情報は、通信・データを暗号化し、クラウドサービス上に保存しています。データーベースへのアクセスは権限が付与されており、管理者のみがデータのアクセスを許可されます。また、データにアクセスする際は、データへのアクセスログが記録されます。
  • iOSとアンドロイドの両方に対応していますかか?
    現在はiOS端末(iPhone/iPad)でのみご利用いただけます。アンドロイド版は現在開発中です。
  • iOS端末で使用可能なバージョンを教えてください。また、推奨している端末はありますか?
    アプリはiOS11.3以降でご利用可能です。現状、歩行分析AIはiPad第5,6,7世代およびiPhoneXRにおいて動作を確認しておりますが、それ以外の世代についてもご使用いただくことが可能です。
  • 利用料金について教えてください。
    利用料金は月額制となっております。お客様のサービス種別、届出定員数によって料金プランを設けております。その他、利用初月に初期費用(法人単位)がかかります。料金の詳細はお問い合わせください。
  • 法人や事業者ではなく、個人での利用も可能ですか?
    恐れ入りますが、個人のお客様へのご案内は行っておりません。ご興味、ご関心をいただいた際には、ご所属の法人/事業所名と併せてお問い合わせください。
  • このアプリでできる機能を知りたいです。
    歩行分析AIは歩行の状態を動画で撮影し、解析結果を共有することができます。結果のシート(コミュニケーションシート)に表示されるおすすめ運動提案(運動提案ホコリハ)をはじめ、アプリの基本機能として、動画共有/添削が可能です。
  • 歩行分析AIで測定できる対象者について教えてください。
    主に要介護高齢者を対象としていますが、その他、総合事業対象者等の元気高齢者や一般成人の方の測定にも活用いただくことが可能です。
  • 杖や歩行器、見守りの方でも測定できますか?
    各種杖や歩行器、歩行車の方でも測定いただくことは可能です。また、画面上に複数人が写っていても測定可能であるため、近位見守りの方にもご利用いただけます。
  • 契約前にアプリを試用したいのですが、可能ですか?また、その期間も教えてください。
    可能です。1ヶ月程度のトライアル期間を設けています。複数施設/事業所にてお試しいただくことも可能ですので、詳細はお問い合わせください。
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